<訃報>後藤悟さん81歳=立行司の第28代木村庄之助(毎日新聞)

 大相撲の行司の最高位、立行司の木村庄之助を務めた後藤悟(ごとう・さとる)さんが1日、千葉市稲毛区の自宅で亡くなった。81歳。葬儀は6日午前11時半、千葉市若葉区桜木1の39の6の博全社若葉儀式殿。喪主は長男清隆(きよたか)さん。

 後藤さんは第28代木村庄之助を襲名し、91年初場所から93年九州場所まで務めた。その所作の美しさから「平成の名行司」と呼ばれた。

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歯科医院で爆発、4人重軽傷=ガス漏れが原因か−大阪(時事通信)

 29日午後1時すぎ、大阪府茨木市庄のマンション1階にある歯科医院「よこはた歯科」で、「爆発音がし、煙が出ている」と近隣住民から119番があった。府警茨木署員らが駆け付けたところ、医院の窓ガラスなどが吹き飛んでおり、歯科医や患者ら男女計4人が病院に搬送された。歯科医の男性が体にやけどを負い重傷、ほかの3人は打撲など軽傷で、いずれも命に別条ないという。
 市消防局によると、院内の配管からガスが漏れて引火した可能性もあり、同署は詳しい原因を調べるとともに、負傷者の身元確認を急ぐ。 

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<出入国管理基本計画>「外国人活用」議論の必要性盛り込む(毎日新聞)

 法務省は30日、今後5年間の出入国管理の指針となる第4次出入国管理基本計画を策定した。国内の人口減少による労働力低下への対応として「外国人受け入れを、国の将来像と併せ検討・議論する必要がある」との内容を盛り込んだ。「社会に活力をもたらす外国人をひきつける」として、研究者・経営者ら専門分野を持つ外国人に、在留期間延長など優遇措置も取る。

 また、外国人との共生社会実現に向けた取り組みとして、関係省庁や自治体の連携が重要と指摘。長期間日本に滞在する永住者のうち、日本に定着していると認められた外国人については、在留管理の面で配慮を検討するとした。【石川淳一】

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眞子さま・佳子さまが卒業式、校門前で記念撮影(読売新聞)

 秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(18)と次女佳子さま(15)は学習院女子高等科(東京都新宿区)と女子中等科(同)をそれぞれ卒業、22日、合同卒業式に出席された。

 宮内庁によると、眞子さまは高校3年間、茶道部とスキー部に所属。佳子さまは、小学2年の時に始めたフィギュアスケートを、中学でも熱心に取り組まれた。

 卒業に当たり、眞子さまは「長いようで短い高校3年間でしたが、自分なりに充実した日々をすごすことができました」、佳子さまは「中学校ではたくさんの思い出をつくることができました」との感想を発表された。

 来月から、眞子さまは国際基督教大教養学部(東京・三鷹市)に進学され、佳子さまは学習院女子高等科に通われる。

 この日、紀子さまとともに登校したお二人は、校門前で記念撮影し、「おめでとうございます」との声に、「ありがとうございます」と笑顔を見せられた。

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郵政改革法最終案、亀井氏「民業圧迫」に反論(読売新聞)

 亀井郵政改革相と原口総務相は24日午前記者会見し、「郵政改革法案」の最終案を正式発表した。

 ゆうちょ銀行への預入限度額は現在の1人当たり1000万円を2000万円に、かんぽ生命保険への加入限度額は1300万円を2500万円にそれぞれ引き上げる。日本郵政と郵便局会社、郵便事業会社を統合した新たな親会社の傘下にゆうちょ銀行とかんぽ生命保険を置く体制となる。親会社に対する政府の出資比率と、金融2社への親会社の出資比率はいずれも3分の1超とする。

 政府は4月中旬をメドに法案を策定し、今国会に提出する。施行は2012年4月が有力だ。政府の保有株については売却の可能性や時期を法律に明記するかは今後の検討課題とした。また、預入限度額などについては、預金や保険の動きを見ながら、法律の施行時に再度検討する。

 記者会見で亀井郵政改革相は、親会社への出資比率を事業譲渡など重要案件への拒否権を持つ「3分の1超」としたことについて、「政府の関与は必要だが、過度に関与すると日本郵政の自主性が損なわれ、活力が失われる危険性がある」と指摘。限度額の引き上げについては「民間(金融機関)に限度額はない。日本郵政の限度額を1000万円に縛るのはむちゃな話だ」と述べ、民間金融機関による「民業圧迫」との批判に反論した。

 また、金融2社の窓口業務を受託する郵便局に対する金融庁の検査・監督は、一般銀行より緩和する。日本郵政グループ内の取引によって生じている500億円規模の消費税については、法律で免除する方向で検討している。

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<こいのぼり>大空に“放流”間もなく 埼玉・加須(毎日新聞)

 埼玉県加須(かぞ)市の橋本弥喜智商店で、こいのぼりづくりが最盛期を迎えた。色鮮やかなこいのぼりが干された工房では、職人が連日色付け作業に追われている。

 裁断、縫製などのすべてが手作業。木綿生地に一筆ずつ丹念に顔料を塗り重ねていて、長さ10メートルのこいのぼりは完成に約2カ月かかる。「風を通す音や泳ぐ姿など木綿ならではの良さを楽しんで」と3代目の橋本隆社長(69)。全国から注文があり、最近は小柄なものが売れ筋という。問い合わせは電話0480・61・0371。【佐々木順一】

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水子地蔵、11体盗まれる=見た目は金属製−埼玉(時事通信)

 18日午後1時半ごろ、埼玉県小川町小川の龍谷山薬師如来水子地蔵尊をお参りに訪れた男性が、地蔵がなくなっているのに気付いた。県警小川署員が駆けつけたところ、水子地蔵11体がなくなっており、同署は窃盗事件として調べている。
 同署によると、盗まれたのは32体のうち、高さ約68センチ、重さ約15キロの11体。いずれも石製だが、一見金属製に見えるという。 

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【アニマル写真館】「シタツンガの赤ちゃん」 神戸市立王子動物園(産経新聞)

 神戸市灘区の市立王子動物園に新たに仲間入りしたのは一見、シカに見えるが、れっきとした「ウシ科」の草食獣、シタツンガの赤ちゃん。平成21年12月、父のアラシ(3)と母のアスカ(2)の間に生まれた。性別はまだ分からないが、母親に寄り添って甘えながら、すくすくと育っているという。

 シタツンガの生息地はアフリカの沼地や湿地。ぬかるみに足が取られないようひづめが長くなっており、いざとなれば水中に潜ることもできる“器用者”だ。王子動物園では10年ぶり、6例目の繁殖となった。

 背中にある斑点(はんてん)といい、体のつくりといい、見た目は子ジカ。「バンビちゃん」と声をかける来園者も少なくないとか。生まれてからまもなく3カ月。「モーそろそろボクのことを覚えてほしい」と思っているかも?

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平岩、五木両氏が直木賞選考委員退任(時事通信)

 日本文学振興会は15日、平岩弓枝、五木寛之両氏が直木賞選考委員を退任すると発表した。平岩氏は23年、五木氏は33年務めた。7月15日の同賞選考会は他の8人の委員で行い、補充は今後検討するという。
 平岩氏は「後進にバトンタッチしたい」、五木氏は前回、佐々木譲氏の「廃墟に乞う」に関する選評で「ミスを犯したことを機に、直木賞に清新な空気を」とそれぞれ辞意を表明し了承された。
 五木氏は同選評で、実際には作品に書かれていない「破顔した」という表現について論じ、新聞連載のエッセーで佐々木氏に謝罪していた。 

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