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27歳母、浴槽に10か月娘投げ殺害図った疑い(読売新聞)

 生後10か月の長女を風呂に沈めて殺害しようとしたとして、埼玉県警朝霞署は13日、同県和光市南、無職尾上由華容疑者(27)を殺人未遂容疑で逮捕した。

 発表によると、尾上容疑者は12日午後11時45分頃、自宅浴槽(水深約40センチ)に長女を投げ入れ、殺害しようとした疑い。「子どもが部屋を散らかすのでストレスがたまっていた」と話しているという。

 寝室にいた夫(42)が「ドボン」という音を聞いて風呂場に行き、服を着たままうつぶせで浮いている長女をすくい上げ、110番した。長女は無事だった。

 尾上容疑者は、夫と長女の3人暮らし。捜査関係者によると、尾上容疑者は児童相談所に育児の相談をしたこともあったという。

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<シンドラー社>港区が損賠請求へ エレベーター交換費など(毎日新聞)

 東京都港区が所有するマンションで06年、男子高校生が「シンドラーエレベータ」(江東区)社製のエレベーターに挟まれ死亡した事故で、港区は3日、シ社らに交換工事費など計約13億8000万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴することを決めた。

 港区によると、賠償を求めるのは、シ社製エレベーター5基の交換工事と区が実施した事故の原因調査費用など。対象はシ社に加え▽スイスにある持ち株会社「シンドラーホールディング」▽保守管理業務を担っていた「日本電力サービス」(多摩市)▽「エス・イー・シーエレベーター」(台東区)。

 シ社は「現時点でお話しできる立場にない」としている。【神足俊輔】

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体重7カ月で30グラムしか増えず 大阪・城東の女児虐待(産経新聞)

 大阪市城東区で1歳4カ月の女児が虐待され、頭などに重傷を負った事件で、女児の体重が、昨年12月に入院するまでの約7カ月間で約30グラムしか増えていなかったことが23日、市こども相談センター(児童相談所)への取材で分かった。府警は父の三浦訓之(24)と母の理恵(24)の両容疑者が十分な栄養を与えず、育児を放棄していたとみており、同日、傷害容疑で2人を送検。当時の状況を詳しく調べている。

 児相によると、女児は昨年1月、体重約3千グラムで誕生。5月ごろ行われた3カ月健診では、理恵容疑者が育児不安を訴えたものの、体重約5670グラムと順調に成長していたという。

 しかし12月に大阪市旭区の病院を受診した際、体重が約5700グラムしかなく、約7カ月間で約30グラムしか増えていないことが判明。女児の頭は数カ所骨折していたほか、顔にはあざなどもあった。胸や足には過去に骨折した跡が見つかったという。

 理恵容疑者は逮捕前、児相に対し「ミルクの飲みが悪い」と説明したが、女児に病気は先天的な異常は見つからなかった。児相に保護された今年1月以降は体重も増え、順調に成長しているという。

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 ◇口蹄疫

 牛や豚のような前後の足の指が2本、4本と偶数の動物(偶蹄類)に感染するウイルス性の伝染病。口の周辺やひづめに水ぶくれができる。発熱や多量のよだれ、食欲減退などの症状が出て衰弱する。感染力が極めて強く、水ぶくれの液や排せつ物に含まれるウイルスに触れると感染する。人にはうつらず、感染した動物の肉や乳を口にしても感染しない。家畜の安全基準を決める国際機関「国際獣疫事務局(OIE)」によると、口蹄疫ウイルスがない「清浄国」は約50カ国。日本は00年に発生後、半年ほどで制圧に成功し、清浄国に復帰していた。

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図書館が暮らしの課題解決!? 就職セミナーや法律相談、講演会も(産経新聞)

 日々の暮らしの課題解決に図書館を役立ててもらおうと、各地の図書館の動きが活発化している。暮らしに役立つ図書コーナーを特別に設置したり、就職セミナーや弁護士らによる法律相談会を館内で開催したりする例もある。暮らし支援に積極的に取り組む有志の図書館による組織も発足し、図書館同士の連携も始まっている。(森本昌彦)

 ◆調べ物の第一歩

 「ビジネス情報」「法律情報」「健康・医療情報」。東京都港区の都立中央図書館の1階に、こんな名称のコーナーが設けられている。それぞれの分野について調べる際、来館者がアクセスしやすいようにニーズの高い書籍がそろっている。

 ビジネスなら、企業や業界、市場情報をまとめた書籍や資格取得や就職活動に役立つ書籍などが並ぶ。同図書館情報サービス課の重点情報推進担当係長、和田孝子さんは「ここに来れば、調べものの第一歩になるような書籍をそろえています」と説明する。

 書籍の設置方法を工夫しただけでなく、暮らしに役立つ催しも開催。4月23日には法テラス東京と連携し、弁護士による無料の法律相談会を開いた。相談者の待合室には法律関係の図書を設置しているほか、相談の中でも図書館にある書籍を使った問題の調べ方を紹介。会場が図書館という特性を生かしている。

 法律相談以外にも就職活動セミナーや健康に関する講演会など催しはさまざまだ。こうした取り組みについて、和田さんは「図書館はいつでも無料で便利に使うことができる。みなさんの生活の後押しをしたい」と話す。

 ◆自殺対策も

 暮らし支援の動きは全国各地の図書館でも見られる。ビジネスや法律関係のコーナーを設置するだけでなく、独自のユニークな取り組みも実施されている。

 秋田県立図書館(秋田市)は昨年12月、「生きる力を与える本」のコーナーを新設。精神面をサポートするような書籍や苦難を乗り越えた著名人の伝記など200〜300冊が並ぶ。自殺防止のため、図書館にできることを考えてコーナー設置を決めたといい、今年1月には子供向けに「生きるってなに?」というコーナーを設けた。

 年金問題や多重債務、離婚などのトラブル別に「生活・仕事の困りごと解決支援マップ」を作成しているのは鳥取県立図書館(鳥取市)。B4サイズのマップで、関連する書籍が館内のどこにあるかを示したり、相談機関の連絡先などを記したりしている。年金の場合、「パンフレット・リーフレット」「法律関連雑誌」「法令を見る」などの種類ごとに分け、書籍の設置場所を説明している。

 今年1月には、同様の取り組みを進めている有志の公立図書館が「図書館海援隊」を結成した。図書館の課題解決支援機能の充実とアピールが目的で、4月27日現在で23図書館が参加。それぞれの図書館の取り組みについて情報交換を進めることで、サービスの充実を目指している。

 ■法テラスも連携へ

 暮らし支援のため、図書館と外部組織との連携も進んでいる。電話による法的な情報の提供などを行っている日本司法支援センター(愛称・法テラス、東京都中野区)は5月、全国の教育委員会と公立図書館に業務の内容などを紹介したポスターを発送する。

 図書館で調べ物をしてもトラブルの解決に至らない場合、さらなる解決方法の一つとして法テラスの存在を来館者に知ってもらうのが狙い。法テラスでできる業務を理解してもらうため、一部の図書館では職員を対象にした研修会を開催。将来的には全国に拡大していく予定という。

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<小沢幹事長>「起訴相当」議決…地元で「当然」の声も(毎日新聞)

 小沢一郎幹事長の地元、岩手県奥州市では27日、市民から厳しい声が上がった。同市水沢区佐倉河の無職男性(67)は「起訴相当は当然。秘書が逮捕されているのに、知らぬ存ぜぬは納得できない。国会で説明すべきだし、できないなら司法で調べ直すしかない」。同区大手町の飲食店経営の女性(75)も「検察審査会の議決は妥当。(夏の)参院選に影響が出るのではないか。小沢さんは幹事長を辞めるべきだ」と話した。

 一方、岩手県釜石市にある小沢氏の元秘書、大久保隆規被告=政治資金規正法違反の罪で起訴=の自宅では一時、ドア越しに女性が応じたものの、その後返答はなかった。【湯浅聖一、狩野智彦】

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舛添新党改名で旗揚げ…自民党離党届提出(スポーツ報知)

 舛添要一前厚労相(61)が22日、自民党に離党届を提出。新党旗揚げ会見を23日に都内で行うことを明言した。党名は「新党改革」と決まり、党首となる舛添氏を含め参議院議員6人が参加する見通し。だが、舛添氏がいったん改革クラブに移籍した後に党名変更するという手法を取ることから、「政党助成金目当て」との声も上がった。

 “オオカミ中年”呼ばわりされた舛添氏が、新党旗揚げに向けて公に動き出した。昼過ぎ、矢野哲朗元外務副大臣(63)とともに党本部で離党届を提出。理由は不明だが谷垣禎一総裁(65)は不在で、職員に手渡した。「今、重要なのは、どう閉塞感(へいそくかん)を打ち破っていくか。もう自民党がどうこうという話ではない。新しい時代を見て行動することに尽きる」と強調し「批判はあるが、法律にのっとってやっている。国民や私を支持してくれた自民党員にも報いると思う」と語った。

 新党の理念には、デフレ克服や日本の国際競争力強化などを挙げる。自民党と国会会派を組む改革クラブ代表の渡辺秀央(75)、同幹事長の荒井広幸(51)、山内俊夫(63)各氏と、先に自民党に離党届を提出した小池正勝元外務政務官(58)も参加、政党要件の5人以上を確保した。新党の幹事長は荒井氏、矢野氏が代表代行、小池氏が政調会長、山内氏が国対委員長、渡辺氏には最高顧問格のポストを用意する。

 しかし、同じく離党組の鳩山邦夫元総務相(61)は、結党に加わらない考えを示した。

 党名は「新党改革」。舛添氏らが改革クラブに移籍した上で、党名変更する手続きを取る。改革クラブの持つ政党助成金受け取り資格をそのまま受け継ぐ狙いだ。舛添氏は「今から政党をつくるのはすごく大変。一番コストがかからない」と理由を説明。一般的に新党結成には「最低でも10億円近い資金が必要」(自民党関係者)とされる。

 名称変更方式なら、改革クラブの資産を継承可能。総務省によると、年4回の政党助成金の次回支給月である7月には、約3000万円が交付される。まっさらの新党なら、参院選で議員5人の政党要件を維持することを前提に、10月にやっと助成金を受け取ることができる。自民党中堅議員からは舛添氏に対し「助成金目当て」と批判の声も出た。また、自民党時代に郵政造反組だった改革クラブの荒井、山内両氏が、郵政民営化推進を目指す舛添氏と合体することの違和感を指摘する声もある。

 自民党を離党した国会議員は昨年の衆院選後計13人。谷垣総裁は「わが党の議員を勧誘し規律を乱した。断じて許せない」と怒り心頭。大島理森幹事長(63)は舛添氏が参院比例代表選出であることを踏まえ「議員辞職し、党に議席を戻すべきだ」と批判した。だが、世論調査で“総裁に最もふさわしい人”の穴埋めができる人材は、党内に見あたらないのも事実。自民党の解体はこのままジワジワと進んでいくのか。

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 埼玉県警川越署は14日、同県日高市高萩、塗装工鈴木徹容疑者(40)を道交法違反(無免許運転)容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、鈴木容疑者は同日午前5時55分頃、同市森戸新田の国道407号で、無免許で乗用車を運転した疑い。同署が2008年11月に同県川越市新富町で起きた当て逃げ事故の容疑者とみて捜査していたところ、無免許運転の疑いが浮上し、逮捕現場近くで行動を確認していた。

 調べに対し、鈴木容疑者は県公安委員会の発行した運転免許証を一度も受けたことがなく、「18歳のときに教習所に通ったが、試験は受けたことがない。約20年無免許で運転している」と供述しているという。運転していた乗用車も、無車検、無保険の状態だった。

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 民主党の渡部恒三元衆院副議長は7日午後、日本外国特派員協会で講演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「解決できないことになれば、その責任は(鳩山)政権の交代ということになる」と述べ、鳩山由紀夫首相が表明している5月末までの決着が実現しなかった場合、内閣総辞職は避けられないとの見方を示した。 

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