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拡張型心筋症 沙也さんの募金が目標額達成 心臓移植へ(毎日新聞)

 難病の拡張型心筋症で東北大学病院(仙台市青葉区)に入院中の市立仙台二中3年、寺町沙也(さや)さん(14)が米国で心臓移植手術を受けられるよう集められた募金が目標の1億3000万円を超えた。募金をした「さやちゃんを救う会」(本部・札幌市)は「15歳の誕生日3月27日までに渡米させてあげたい」としている。

 同会は、09年末に「余命半年」と宣告された沙也さんの命を救おうと今月8日から募金活動を開始。23日午後までに総額1億4794万7676円が集まり、募金を終了した。

 同会によると、沙也さんの父貴史さん(43)と母直美さん(41)ら家族は「これほど早く目標に達するとは。みなさんのご協力に心より感謝します」と話しているという。

 今後、受け入れ先の米・コロンビア大学病院と東北大学病院が調整し、沙也さんの病状を考慮して渡航時期を決める。【高橋宗男】

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トーゴ、SS船籍剥奪(産経新聞)

 岡田克也外相は19日の記者会見で、南極海で日本の調査捕鯨船に妨害行為を行った環境保護を標榜(ひょうぼう)する団体「シー・シェパード(SS)」の抗議船、ボブ・バーカー号について、旗国であるトーゴ政府が船籍を剥奪(はくだつ)したことを明らかにした。日本政府がトーゴ政府にしかるべき措置を取るよう要請していたもので、これにより旗国の同意手続きなしに同船を公海上で臨検することが可能となる。

 岡田氏は、SSの母船、スティーブ・アーウィン号についても船籍剥奪に向け、船籍国のオランダ政府が法改正を進めていると説明した。

 また、岡田氏は在京ニュージーランド大使館の領事が18日夜に外務省を訪れ、日本の調査捕鯨船「第2昭南丸」に侵入し、同船に拘束されたSSメンバーと電話で話したことを明らかにした。メンバーは個室を与えられ、健康状態も良好で、同船に乗ったまま日本に移送されることを望んでいるという。

<将棋>久保の封じ手は8六歩 羽生は強気 王将戦第4局(毎日新聞)
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<ひき逃げ>ペルー人女性死亡 千葉・成田(毎日新聞)

 19日午前0時50分ごろ、千葉県成田市大清水の県道で、センターライン付近に女性が倒れているのを通行人が発見し119番した。女性は同市三里塚光ケ丘、パート社員、マリア・アントニエタさん(44)=ペルー国籍=で、頭を打って死亡していた。車にひかれたような跡があり、県警成田署はひき逃げ事件とみて、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)容疑で捜査している。

 同署によると、現場は成田国際空港の西約1キロで片側1車線の直線道路。近くに民家は少なく、夜間の人通りも少ない。アントニエタさんは勤務先の市内のホテルから帰宅する途中だったとみられる。【倉田陶子】

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<自民党>予算委員長の解任決議案を提出(毎日新聞)

 自民党は17日夜、衆院予算委員会で10年度予算案採決の前提となる中央公聴会を一方的に議決したなどとして、鹿野道彦予算委員長(民主党)に対する解任決議案を衆院に提出した。自民党は解任決議案の衆院本会議採決まで予算委の審議に欠席する方針。

 同日午後の予算委で、与党は賛成多数で24日に中央公聴会を開くことを議決した。鹿野氏は直前の予算委理事会で、野党の反対を押し切って予算委での議決を委員長判断で決定。野党側は「公平な運営とかけ離れている。強行採決だ」と反発を強めていた。【近藤大介】

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普天間移設、首相「連立維持する形の結論出す」(読売新聞)

 鳩山首相は19日夜、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題について、「連立内閣だから、社民党、国民新党にも理解していただけるような解決策を作り出していく。少なくとも最終的に連立政権を維持する形の結論を出す」と述べ、与党の結束を重視する意向を示した。

 首相官邸で記者団の質問に答えた。国民新党は同県内の米軍キャンプ・シュワブ陸上部への移設案などをまとめたが、社民党は県外移設を主張している。

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HIV抗体検査・相談件数が減少(医療介護CBニュース)

 2009年のHIV抗体検査数と相談件数が08年と比べて、それぞれ約2万7000件、3万7000件減少したことがこのほど、厚生労働省のエイズ動向委員会の年間報告(速報値)で分かった。2月12日の記者会見で厚労省の担当者は、検査数の減少について危機感を持っているとしたものの、今後については「どのようにするかは検討中」と述べた。

 速報値によると、09年の新たなHIV感染者は1008件、AIDS患者は420件で、いずれも過去最高だった08年の1113件、432件を下回った。
 感染経路は、同性間性的接触が約68%で、異性間性的接触が約21%だった。また、AIDS患者については、同性間が約48%で、異性間が約30%だった。

 保健所などで行われたHIV抗体検査は15万252件(前年17万7156件)、相談は19万3271件(同23万91件)だった。

 岩本愛吉委員長(東大医科学研究所教授)はこれらの減少について、「新型インフルエンザの影響を受けた可能性は否定できない」としている。


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<福田組>5億円所得隠し マンション受注絡み(毎日新聞)

 東証1部上場の建設会社「福田組」(新潟市)が関東信越国税局の税務調査を受け、07年12月期までの4年間で約5億円の所得隠しを指摘されていたことが分かった。重加算税を含めた追徴税額は2億数千万円に上るという。

 同社の説明などによると、同社は東京都内のマンションの建設工事を文京区の不動産会社から受注した際、用地買収に伴う地元関係者への「地元対策費」を負担。これを経費として損金処理していたが、税務調査の結果、経費として認められず、不正に利益を圧縮した所得隠しと認定されたという。

 また、建設工事の下請けに関係会社を参入させ、水増しして支払った工事代金を経費として処理していたケースもあったという。

 毎日新聞の取材に対し、同社は「国税局と見解の相違はあったが修正申告した」と話している。

 同社の創業家は、民主党の小沢一郎幹事長の妻の実家で、妻は約136万株を保有する個人で3番目の大株主。小沢幹事長も約1万6320株を保有している。【石丸整】

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「可視化」実現へ協力求める=法相が検察幹部に訓示(時事通信)

 千葉景子法相は17日午前、全国の検事長や検事正を法務省に集めた検察長官会同で訓示し、犯罪取り調べ過程の録音・録画(可視化)について、「実現に向け政務三役を中心に議論している。実務を踏まえた幅広い観点から検討を加えることとしているので協力をお願いしたい」と述べた。
 法相は、再審で無罪が確定的となった足利事件など冤罪(えんざい)事案に触れ、「真摯(しんし)に受け止め、改めて適正な捜査、公判活動の徹底を図ってほしい」と再発防止を求めた。 

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修行僧が水ごりの荒行に挑戦 墨田区(産経新聞)

 墨田区本所の能勢妙見山別院で15日、修行僧10人が国家安泰と天下泰平を祈願して頭から冷水をかぶる「水ごりの荒行」に挑戦した。

 昭和27年から毎年、釈迦の命日とされるこの日に行われている伝統行事で、100日間の厳しい修行を終えた僧たちが行うもの。

 冷たい雨が降りしきる中、太鼓の音に導かれ僧たちが境内に登場。ふんどし姿になってお経を唱えると、「さぁーっ」というかけ声とともにおけにくんだ水を7回頭からかぶり、身を清めていた。

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インフル定点4.26、2週連続で減少(医療介護CBニュース)

 インフルエンザ定点医療機関当たりの全国の患者報告数が、2月1-7日の週は4.26で、前週より2.2ポイント減ったことが12日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。定点当たり報告数の減少は2週連続。定点以外を含む全国の医療機関を受診した推計患者数は、前週より13万人減の約22万人。

【都道府県別の表詳細の入った記事】


 定点当たり報告数を都道府県別に見ると、秋田を除く46都道府県で前週よりも減少した=表=。最も少ないのは北海道(1.21)で、次いで青森(1.42)、徳島(2.03)、秋田(2.31)、鳥取(2.41)などの順。10を超えたのは山梨(10.70)、福井(10.53)、沖縄(10.12)の3県で、前週より1県減った。

 警報レベルを超えたのは11保健所(8県)、注意報レベルのみを超えたのは13保健所(9県)で、いずれも前週の3割程度にまで減った。


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